
夜勤の後は、
体調の回復に
時間もかかるんだよね💦

HSS型HSPの特性があるから、
余計に回復に時間がかかるかもね

うん
そうなんだよ💦
今回は夜勤明けの
過ごし方と体調を整える方法を
お伝えしますね
HSS型HSPは夜勤明けも大変💦
こんにちは、HSS型HSP看護師パパのポリラッチです🐭
看護師として夜勤はつきものですよね🌙
夜勤をするだけでも生活リズムが崩れる所に、
HSPの特性上、夜勤のスタッフの少なさ、
責任の重さ、急変時と通常の業務の多重業務、
朝方の転倒リスクの高さでより神経が過敏になる…など。
比較は出来ませんが、
非HSPの方よりも神経質になって疲れがすごかもしれません…
今日は、「夜勤明けの過ごし方」に悩んでいる方へ向けて、
僕が実践してよかった回復ルーティンと食事のコツをご紹介します。
HSS型HSPは「刺激に敏感」
だけど「刺激を求める」…
つまり、夜勤の疲れを感じながらも、
家に帰れば家事や育児が待っている。
そんな繊細だけどアクティブな自分の特性に向き合いながら、
どうやって体調を整えるか?
これを知っておくだけで、夜勤明けがラクになりますよ。
夜勤明けの過ごし方で、少しでも回復を早めて、
元気なあなたになって欲しいです。
HSPって何?HSS型HSPって何?

HSPについて
HSS型HSPについて
詳しく知りたい方はこちらの記事をどうぞ
HSS型HSP看護師の体調を整えるための行動と食べ物5選
1. 帰宅後すぐの「5分間の静かな時間」
夜勤明けの頭は、情報も刺激もパンパン。
子どもたちの声が可愛い反面、音の刺激が負担になることも…。
帰って少し寝ようと思っても、子どもたちの声が、
聴覚が敏感な為、気になって安心して寝れないこともあります💦
僕がやっているのは、帰宅後すぐに
5分だけイヤーマフ or ノイズキャンセリングイヤホンをつけて静かな部屋に座ること。
何もしない、ただ座る。それだけで、脳が落ち着きます。
仕事中は交感神経が優位となり、
帰宅後は少しずつ副交感神経を優位にしていきます
📝ポイント:
「今すぐ寝なきゃ」と焦らない。
まずは“心を鎮める”スイッチを入れることが大切です。

2. 水分+軽めの朝ごはんで“内側”から回復
空腹で寝ると、かえって眠れない・疲れが取れにくいと感じませんか?
でも、夜勤後の体は消化力が落ちているので、「水+軽食」くらいがベスト。
僕の定番は以下の組み合わせ:
• 白湯か常温の水
• フルーツ入りヨーグルト
• ナッツ少量 or バナナ
• 無添加のスープや味噌汁(インスタントでもOK)
🌿HSS型HSPは腸も敏感。
消化にやさしいものを摂ると、睡眠の質もグッと上がります。

3. 睡眠前のリセットルーティン
すぐ布団に入ると“交感神経モード”のままで寝つけないことが多いです。
だから僕は、寝る前に香りとストレッチで自律神経を切り替える時間を作っています。
おすすめのリセット習慣:
• ラベンダーやフローラル系のアロマを枕元に
• 足の裏〜ふくらはぎの軽いストレッチ
• 目を温めるホットアイマスク(100均でもOK)
🧠ポイント:
「眠るための準備をする」ことで、睡眠が“質”で変わります。

4. 起きた後のリカバリー食と日光浴
夜勤明けの仮眠から起きたら、まずは**朝ごはんに似た“回復食”**を。
糖質だけでなく、たんぱく質と塩分も意識します。
例:
• 卵かけご飯+具だくさん味噌汁
• サラダチキン+おにぎり
• 豆腐とワカメの味噌汁+雑穀パン
その後に、5〜10分だけ外に出て日光浴。
光を浴びることで体内時計がリセットされ、夜の眠りが整いやすくなります。

5. 夜勤明けでも“自分を責めない”マインドセット
HSS型HSPは「がんばりすぎる」傾向があります。
「もっと家事できたはず…」
「子どもと遊べなかった…」
と自己否定してしまうことも。
でも、夜勤明けの自分はすでに十分がんばってる。
家族のために働いた自分をまず自分が認めてあげることが、
体調管理の第一歩です。
僕は、子どもに
「お父さん、今日は夜のお仕事だったから昼はちょっと休むね」
と正直に伝えるようにしています。
それだけで、気持ちも少し軽くなります。
まとめ|“整える時間”が明日の力になる
夜勤明けの過ごし方は、
HSS型HSP看護師にとって心身のリセット時間です。
自分の特性を理解し、無理せず・丁寧に整えることが、
長く働き続けるコツにもなります。
一人になることも大切な回復方法です
回復する方法は、人それぞれ違いますよね
自己理解をして、
特性に合った回復方法を身につけることが、
あなたの心と体が元気で過ごすことに繋がります
🌿「家族も大事、でも自分も大事」
そう思えるあなたに、今日の内容が少しでも届けば嬉しいです。
私もですが、HSS型HSPの特性を活かして
「Happy Life」を一緒に送りましょう✨

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