
HSS型HSPの特性を
理解する前は、
自己犠牲の考え方
だったよ💦

自己犠牲では、
自分も家族も
大切に出来ないよね💦

そうなんだよね‼️
今回は実体験を踏まえて、
家族を巻き込んだ仕事への
考え方をお伝えします✨
HSS型HSP看護師パパが抱える働き方の悩みとは
HSS型HSPは、
「刺激を求めながらも刺激に敏感で疲れやすい」
という特性を持っています。
看護師として日々気を張り続ける中で、
交感神経が常に高ぶり、
自律神経が乱れることも珍しくありません。
• 刺激を求めるのに刺激に疲れる矛盾
• 責任感と自己犠牲で心がすり減る現実
特に「家族を養わなければならない」
という責任感が強いパパ看護師は、
自分の心身の声を後回しにしがちです。
⭐️私の実体験として、
単調な業務にやりがいを感じられず、
忙しさに押しつぶされそうになった経験があります。
弱音を吐けず、
家族に相談もできず、
自己否定が強くなり、
心も体も疲れ果てていきました。

自己犠牲で働き続けることで…
自己犠牲の働き方では、
自分自身の心と体を壊してしまいます💦
精神科病院に勤務している私が感じることは、
「精神的に病んでしまうと
回復には時間が掛かります」
自分の精神的な状態は表面的に見えにくく、
また無意識に抑圧しており、
客観的な数値としても表しにくい為、
自分で気付いた時には既に
重症化しているかもしれません💦
しかし、
「自己犠牲は長続きしない」
と気づき、働き方を見直すことで
人生が変わりました。
この記事は私の実体験を元に、
家族を巻き込んだ仕事との向き合い方、
家族の大切さが実感できるはずです。
今回は、その実体験と家族を巻き込んで
無理なく働くためのヒントをお伝えします。
HSS型HSPの特性があり、
仕事のことで悩んでいる方に
是非読んで少しでも楽になって欲しいです。

辞めたいけど言えない家族への本音を隠した日々
私自身も、
毎日同じ単純な業務で
やりがいが感じられない職場や、
違う職場では急変が多く、
常に緊張感と切迫感があり
忙しすぎて精神的に病みそうな環境で
「辞めたい」と
思ったことが何度もありました。
しかし、「家族を心配させたくない」
という思いから弱音を吐けなかったのです。
結果として、
人に弱みを見せられない性格がさらに自律神経の乱れを悪化させる
そんな悪循環に陥っていました。

家族はあなたの変化を見逃さない
しかし、意外なことに
家族は私の変化にすぐ気づいていました。
「今日はいつもより元気ないね」
「寝てる時、しんどそうだったよ」
そんな客観的な一言で、
自分の心身の状態を
理解できる瞬間がありました。
「大黒柱だから弱みは見せられない」
と思い込んでいた私ですが、
家族の前ではダメな自分を
見せてもいいと気づけたのです。
そのことは私の心の負担を軽くする
一つの出来事でした。

転職3回の経験から学んだ、自分に合う職場の見つけ方
看護師になり、3回の転職を経験し、
そのうち1度は今の職場を辞めて
違う病院で働き、再び戻ってきました。
今の職場で実感したのは、
「自分に合う環境は確実に存在する」
ということです。
特に精神科では、
HSS型HSPの特性が力を
発揮しやすいと感じました。
• 共感する力
• 洞察する力
• 疑問に対する傾向と対策を見つける力
• 他の人とは違う視点で問題解決をする力
人と深く関わる時間が長いほど、
この特性は活きてくるのです。

HSS型HSPって何?
HSPって何?
という方にこちらの記事をどうぞ
家族を巻き込む働き方に変えて見えた未来
以前は「家族には迷惑をかけないように」
と一人で抱え込んでいました。
しかし今は、
家族と一緒に働き方を考えることで
気持ちが軽くなるとわかりました。
• 「今の職場でどんな風に力を発揮できるか」
• 「転職した方が良いのか、
それとも工夫して働き続けるべきか」
こうした悩みを家族と共有すること自体が、
心の支えになるのです。

まとめ|ダメな自分を見せられる環境が 最強の武器
• HSS型HSPは、責任感と自己犠牲で
疲弊しやすいです。
• 家族はあなたの変化を見逃さない
• 自分に合う職場を見つけることは可能
• 精神科のような「人と深く関わる職場」で
特性が活かしやすい
• 一人で抱え込まず、
家族と一緒に考えることが心の支えに
「弱みを見せてもいい」と
思える環境を持つことこそ、
HSS型HSP看護師パパが
長く楽しく働き続けるためのカギです。
「あなたがHappyだと
家族もHappy」
「家族がHappyだと
あなたもHappy」
この特性は
「貴重で強み」
になるの活かしていきましょう
記事についての
感想や疑問点などがあれば、
いっぱいコメントいただけると幸いです✨
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