こんにちは
HSS型HSPで精神科病院勤務の看護師パパのポリラッチです🐭
「刺激に敏感だけど、じっとしていられない特性」
子育てと仕事の両立で日々バタバタ…でも、気づけば心がすり減っていた、なんてことありませんか?
今回は、HSS型HSPの看護師パパが感じやすい
「仕事中の辛さ」と「その場でできる対処法」を5つご紹介します
同じように働きながら頑張るあなたの心が、少しでも軽くなるようにお伝えします☺️
まず、HSS型HSP? HSPとは?
HSS型HSPとHSPについての違いや共通点について知りたい方はこちらの記事を参考にしてください
仕事中の辛さと対処法5選
①急な指示や急変に心が追いつかない →「深呼吸+1フレーズで意識を戻す」
HSS型HSPは突発的な出来事に敏感です💦
急変や急な指示に脳がフリーズしてしまうことも・・・
そんな時は、「今できることだけ集中」と心の中で唱えながら深呼吸
✅マスクの中でこっそり言えるお気に入りフレーズを決めておくと効果大!
私は「自分なら出来る」・「一先ず今のことに全集中🤩」
⭐️深呼吸の効果や方法を知りたい方はこちらを参考にしてください
出典:ブレインスイート

②人間関係の空気を読みすぎて疲れる →「“気にしない”練習をする」
職場の人間関係…気になりますよね
でも、相手の表情に反応しすぎると自分の心が持たない
そこで実践しているのが「スルーする練習」
たとえば「今の言い方、冷たかった?」と感じても、「相手にも事情があるよね」とあえて受け流す“言い換え”癖をつけています
HSPの特性上、スタッフ間やスタッフと患者の会話が耳に入ってきて
「一つひとつの会話に反応してしまうことで会話に入ってなくても疲れてしまう・・・」
そんな時にも「意図的に情報を遮断する」こともします
・物理的な距離をとり、その場を離れる
・不思議と耳を塞がなくても情報を遮断出来る様になった
※これに関してはHSPの特性を理解する前から自然と行なっていました
③子育てとの板挟みに罪悪感を抱く →「今できていることに目を向ける」
「幼稚園で泣いてたな…」
「帰ったら疲れてて何もできないかも」
そうやって仕事中も子どものことを考えてしまう
でも、自分に言い聞かせてます。
「今日も仕事に来て、頑張っている。それだけで十分」と
「完璧じゃなくていい」
小さな前進に◎をつけてあげてください
④自分の限界に気づかず我慢してしまう →「1人の時間を5分だけ確保する」
HSPの特性は
「限界まで我慢してから気づく」ことが多いです
だから私は、ナースステーションでの「5分休憩」を意識的に確保しています
目を閉じて、手を止める
それだけでも、心の消耗をリセットできます
⑤ネガティブ思考に陥ったとき →「この経験はブログに書こう」と考える
怒られた、うまくいかなかった…そんなときこそ、
「これはブログのネタにしよう」と切り替えます
不思議なことに、“発信”を意識すると、客観的に状況を見られて冷静になれるんです
ブログを始めてHSS型HSPの特性についてより意識する様になり
「HSS型HSP」は自己理解すると周囲には伝わりにくいかもしれませんが
自分では特性は単純で対処もできるのかもと最近感じることがあります
◆看護師パパだからこそ伝えたいこと
HSS型HSPという特性に、男性看護師、そしてパパという立場
少数派かもしれませんが、だからこそ発信する意味があると思っています
自分を守る方法を知っていれば、笑顔で子どもにも接することができるし、仕事も長く続けられる
あなたの心が少しでも楽になりますように
「HSS型HSP✖️精神科看護師✖️パパ✖️公認心理師✖️FP3級」という特徴はより少数になるので
HSS型HSPの方、HSPの方、周囲にHSP傾向の人がいる方などに対して
私の実経験も踏まえ少しでも
「皆さんのHSS型HSPの特性を理解し活かしQOLを上げる」
ことも目的にこれからも発信してきます
⭐️FPについて知りたい方はこちらを参考にしてください
出典:日本FP協会
⭐️何か聞きたいことや興味があることがあればコメントを頂けると幸いです😄
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