
いよいよ
子ども達の
夏休みが始まるね☀️

子ども達にとっては
待ちに待った
夏休みだね😀

今回はHSPの特性があるから
ちょっと不安だな…と
いう方にオススメの
記事だよ✨
はじめに HSPパパにとって夏休みは「嬉しさ」と「疲れ」の両方がある
夏休みは、子どもとの時間が増える嬉しい期間。
でも、HSS型HSP特性の私は、
予定が詰まりすぎたり、
家の中での子ども達の遊ぶ声や物音、
夏の暑さ、
感情の起伏に圧倒されて、
心がすり減ってしまうこともありました😅
看護師という仕事柄、
仕事中の緊張感や人間関係などのストレスもあり、
休日も仕事の疲れを引きずりやすく、
家でも
「ちゃんと遊ばなきゃ」
「ちゃんとした思い出を残さなきゃ」
と気負ってしまうことも。
そこで今回は、私が試行錯誤しながら見つけた、
「無理なく、心が満たされる夏休みの過ごし方」
を5つ紹介します✨
HSS型って何?HSPって何?

HSS型HSPや
HSPについて
詳しく知りたい方はこちらの記事をどうぞ✨
心が満たされる夏休みの過ごし方5選
①予定を詰めすぎず「余白」を大事にする
HSS型HSP特性の人にとって、
スケジュールがぎっしり詰まっていると、
思考や感情の余裕がなくなってしまうことがあります。
子どもの喜ぶ顔が見たいと思って予定を立てても、
疲れてしまっては本末転倒💦
私が取り入れたのは、
「1日おきにアクティブな予定と休息日を交互に入れる」ルール。
これだけで、子どもも私もイライラせずに過ごせる日が増えました。
私は遠出する時や、イベントに参加する時には、
翌日も休みをとり、
「何もしない日」
を意図的に作っています
そうすることで、イベントなどを心底楽しめます🎵

②朝のうちに外遊び・午後はクールダウンタイム
夏はとにかく暑い☀️
そしてHSPは気温や光、汗などの感覚にも敏感。
我が家では「午前中に外遊び(公園・散歩・プール)」を済ませて、
午後は涼しい部屋でクールダウンするスタイルを定着させました。
午後は、「一緒に読書」
「アイスを食べる」
「アニメ鑑賞」
「一緒にゲームをする」などの
静かな過ごし方がおすすめです。

③お金をかけない“身近なイベント”を活用
高いテーマパークや遠出も素敵ですが、毎回は大変💦
実は、「身近な施設(図書館・公園・市民プール)」でも、
子どもは思いっきり楽しんでくれます。
・図書館でお気に入りの絵本を選ぶ
・市民プールで一緒に遊ぶ
・公園での水鉄砲ごっこ
家族で楽しむ経験があれば、「何をしたか」よりも
「誰と過ごしたか」が大事な記憶になります✨
🐭私自身も、遠出することや大きなイベントに参加することが
子ども達にとって思い出になると思っていました
実際に思い出にはなると思いますが、
HSS型HSPの特性上、
「刺激を求めて外出したい」という思いから
遠出を計画し、人の多さ・暑さなどから
外出中は気を張っているから楽しめるのですが、
家に帰ってから一気に疲れが出て、
動けなくなる経験をしたこともあります

④おうちイベントで“非日常感”を演出
家にいながらでも、
ちょっとの工夫で特別な思い出はつくれます。
・手作りかき氷屋さんごっこ
・「今日はお風呂で温泉ごっこ」
・室内キャンプ風にテントやシーツを使う
お金をかけずに、HSPパパでも気負わずにできる“非日常”の演出です。

⑤パパの“ひとり時間”も確保しよう
子どもとの時間は大切。
でも、自分のケアをおろそかにすると、
感情が爆発する日がやってくる…。
私は「朝の30分」
「夜の寝る前の15分読書」など、
静かに自分と向き合う時間を確保するようにしました。
その分、子どもと向き合うときの自分の心が穏やかになっているのを感じます。
HSPの特性上、周囲に人がいると、
周囲へのアンテナが敏感な分、色々な情報が入って気疲れします😅
私は特性を理解してから、
「意図的に情報を避けたり」
「意図的に一人になったり」
「意図的に自分について考えたり」と
「意図的」に行動をすることが増えました✨
そうすることで、生き方が本当に楽になりました😃

おわりに|完璧じゃなくても大丈夫。あなたの“気持ち”が伝わっている
HSS型HSP看護師として、
そしてパパとして、
「いい夏休みにしたい」と願う気持ちは、
子どもにも必ず伝わっています✨
予定通りにいかない日もあるけれど、
あなたが「無理なく笑っている姿」が、
子どもにとって一番の思い出になるはずです。
焦らず、自分らしいペースで、心が満たされる夏休みをお過ごしくださいね。
あなたが楽しそうにしている姿は、
家族を元気にし、笑顔となり、
一緒に『Happy Life』 を送りましょう🤩
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