はじめに:夏が苦手なHSS型HSPさんへ

こんにちは、HSS型HSP看護師パパです

私は夏が好きだけど、
ポリラッチは夏が好き?

夏は
祭り🪭
花火🎆
海水浴🌊
旅行✈️
フェス🎉
などたくさんイベントがあるから
刺激があって楽しいんだけど・・・😅
「HSS型HSPの特性があるからな〜」
夏になると、いつも以上に疲れやすく、
イライラしやすくなっていませんか?
実は、HSP(Highly Sensitive Person)は暑さや騒音、
強い日差しなどの感覚刺激に敏感なため、夏のダメージを受けやすいと言われています💦
さらに、刺激を求めるHSS型の特性を持っていると
刺激を求めて
「じっとしていられない」
「休んでも回復しない」という悪循環に…。
HSS型HSPが暑さに弱い5つの理由
今回は、そんなHSS型HSPの私が実際に実践している
「夏を乗り越えるための活動と休息の整え方5つ」を紹介します✨
まずはHSS型HSPって何?HSPって何?
「HSS型HSP」
「HSP」について
詳しく知りたい方はこちらの記事を参考にしてください😃
「夏を乗り越えるための活動と休息の整え方5つ」
①朝の“静かな時間”を最大活用|活動は「朝」に集中
HSS型の「動きたい特性」を満たすには、朝の時間帯が最適☀️
朝5時半〜6時くらいに起きて、
• 誰も起きていない時間にコーヒーを飲む
• 好きな音楽・You Tubeを静かに流して一人時間を楽しむ
・ブログを打ち自分と向き合う時間を作る
• 近所を10分だけウォーキングする
これだけで1日がとても穏やかに始まります。
日中は暑さで疲れているし、夜は仕事から帰り疲れがある為、
比較的、涼しい朝がゆっくり過ごせ、作業の効率性も上がります⤴️
朝に作業するのが良い5つの理由
- 感覚刺激が少なく、静かな環境で集中できる
- 脳がクリアな状態で、決断・思考がしやすい
- HSS型の「行動したい特性」を満たせる
- 午後の「感情の揺れ」に備えられる
- 子育て・仕事の「波」に飲まれず、自分を保てる
活動エネルギーがある時間帯に“静かな刺激”を選ぶことが、HSS型HSPにはぴったりです😀

②子どもと過ごす夏休みは「低刺激レジャー」でバランスを
子育て中の夏はどうしても予定が詰まりがち🪨
刺激を求めてスケジュールをついつい詰め込みすべてを楽しみたくなってしまう💦
でも、HSP特性の私は、音・人混み・暑さのトリプルパンチに耐えられず、帰宅後にぐったり…。
そこで選んでいるのが、
• 木陰のある公園(朝・夕方がおすすめ)
• 図書館で絵本タイム
• 自宅でプール+かき氷大会
• 子どもと一緒に昼寝(笑)
レジャーは「楽しくても疲れる」もの🎵
刺激量をコントロールしてあげることで、家族全員が笑顔でいられます😀

③涼しい部屋で“心の回復”を意識した休息時間を
「ただ横になるだけ」ではHSPの疲れは抜けません💦
大切なのは、“感覚刺激を減らすこと”と“自分を安心させること”。
私がやっているのは、
• 冷感タオル+アイマスク+深呼吸で10分だけの「リセットタイム」
• お気に入りのアロマ(フローラル系)を使う
• 子どもに「お昼寝タイム」と伝えて一緒にゴロゴロする
心と体を同時にゆるめてあげることが、HSS型HSPの本当の回復になります😀

④看護師として勤務中も“夏バテしない小技”を取り入れる
現場はエアコンが効いていても、暑い外との温度差で疲れやすくなりますよね。
HSS型HSPの私が取り入れているのは…
• インナーに通気性の良い肌着(ユニクロのエアリズムなど)
• ナース服の内側に冷感スプレーを吹きかけておく
• 水分+塩分タブレットで熱中症予防
• 昼休みにスマホを見ずに、目を閉じて静かに過ごす
・昼休みは一人になる時間を確保する為に車で過ごす
“情報”すら刺激になる私たちには、「見ない・聞かない」時間が本当に重要です。

⑤家族と連携して「ひとり時間」をもらう勇気を
特に子育て中のHSPパパにとって、ひとり時間は命綱です。
とはいえ、「家族にお願いするのが苦手」
「申し訳なさがある」という人も多いはず。
でも、それでも伝えてください。
• 「15分だけ目を閉じたい」
• 「この時間だけは自分に使いたい」
家族の協力があってこそ、自分らしく夏を乗り切れます。
それは、子どもにとっても、笑顔のパパを守ることにつながります。

💡まとめ|HSS型HSPにとっての夏は“選ぶ”がカギ!
「がんばりすぎない、でも動きすぎない」
そんな絶妙なバランスが、HSS型HSPの夏には必要です。
この夏は、“静かな活動”と“質のいい休息”を意識して、心地よく乗り越えていきましょう。
疑問や感想があればコメントいただけると幸いです😁
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