HSS型HSPの特性で責任感とプレッシャーで疲れ切る日々

看護師は人の命を
預かる仕事で、
仕事中は常に気を張ってるんだよね💦

HSPの特性があると
五感が鋭い分、
余計に疲れそうだね💦

そうなんだよ💦
マインドを変えて
少しでも楽になる方法をお伝えします✨
HSS型HSPの看護師パパである私は、
「責任感が強く」
「常に患者さんのために全力を尽くす」
姿勢で働いてきました。
しかし、完璧主義×男性看護師ならではの役割
(リーダー業務、力仕事など)が重なり、
心も体も限界寸前になることもしばしば…。
そんな中で、精神科に転職した経験や、
マインドを切り替える習慣を取り入れることで、
プレッシャーの受け止め方が変わり、日々が少し楽になりました。
看護師の方で、今の仕事に辛さや不安がある方は、
この記事を見て、
「特性の自己理解」
「マインドの整え方」を知り、
これからの生き方・働き方を少しでも楽に考えてもらえると嬉しいです😀
HSPって何?HSS型HSPって何?

まず、HSPって何?
HSS型HSPって何?
という方はこちらの記事を
見て欲しいです😄
男性脳・女性脳から見るプレッシャーとの付き合い方
男性脳の傾向
• 問題解決志向が強い
• 感情を表に出さず抱え込みやすい
• 結果を重視しがち
女性脳の傾向
• 共感や感情の共有を大切にする
• プロセスや人間関係を重視する
• 話すことで不安を解消しやすい
私自身は男性脳の傾向が強く、
「弱みを見せない」
「成果で応える」というスタイルで働いていました。
しかし精神科に転職し、
女性脳的な“感情共有”や“プロセス重視”を
意識的に取り入れることで、
プレッシャーの受け止め方がやわらぎました。

責任感とプレッシャーを軽くする5つのマインド整え法
①完璧を目指さず70%で合格
HSPの特性は完璧主義と相性が良すぎるため、
自分を追い込みがちです。
仕事中、手を抜けず常に全力で行いがちですよね。
私は仕事中は常に五感のアンテナを鋭くもっているので、
仕事から帰る時は一気に疲労が出てきます😅
適度に手を抜くことも、大切だと思います。
仕事中よく言われるのは
「なんでそんなに動き回ってるの」
「少しは休んだら」と
心配されることも多々あります😅
私自身は動き回っている気はなく、
先のことを考えながら動く分、
一つひとつの行動が速くなっているのしれません。
「今日は70%の力でいい」と意識することで、心の負担が軽くなります。
②感情を外に出す「感情ノート」習慣
毎日の終わりに、今日感じたことを一言だけでもメモ。
感情を客観視することで、頭と心が整理されます。
男性脳なのか、感情を表出せず、
無意識に抑圧していることもあるので、
自分はその時どう感じていたのかを振り返ることは大切です。
喜びや楽しいは感情として表出出来ても、
辛い・怒る・悲しいなどの感情は昔から
表出が苦手でした。
相手のことを考え過ぎてしまい、
「こんな話をしても相手に迷惑かな…」と、
自分の心の中で留めていました。
ノートになら自分の感情を素直に表出してもいいですよ😀

③小さな達成感を大事にする
「1人の患者さんが笑顔になった」
「処置がスムーズに終わった」など、
小さな達成感に目を向けることで自己肯定感が上がります。
④仕事を“抱え込まない”勇気
男性看護師は「頼る=弱い」と思われがちですが、
精神科で学んだのはチームで支える文化。
一人で背負わないことが、
結果的に患者さんや同僚を守ることにもつながります。

⑤環境を見直す視点を持つ
マインドだけで変えられないプレッシャーもあります。
私の場合は、精神科へ転職することで、自分の感覚に合う働き方とペースに出会えました。
精神科転職で感じたリアルな変化
精神科に転職して半年経った今、
• 毎日のプレッシャーが軽くなった
• 感情を整える時間が取れるようになった
• 「自分らしく働ける」実感が増えた
・HSS型HSPの特性を活かせる職場だと強く感じた
と感じています。

まとめ
責任感とプレッシャーは、HSS型HSP看護師にとって避けられないテーマ。
しかし、マインドの切り替えや環境選びで、その重さは確実に軽くなります。
「男性脳や女性脳の違い」がある様に、
人にはそれぞれの特性があります。
その特性を「自己理解」出来ることはとても大切です。
自己理解出来ると、他者の特性に対しても、
受け入れることが出来、
感情だけで相手のことを見なくなると思います。
事実私は、「自分の特性を理解」してから、
今までの人生の違和感や悲観的に部分が
一気に腑に落ち、人生が楽しいと本気で思えました。
同じ境遇の方で、この特性を理解してもらえると、
私は幸せです✨
一緒に「Happy Life」を送りましょう🤩

疑問や感想があればコメントいただけると幸いです😁
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