
HSPの特性があると、
プライベートで心底
ゆっくり休めないよね💦

特性上、五感が敏感で
常に疲れてしまいそうだね💦

看護師パパの体験から、
HSPの特性を理解して
プライベートで心と体が
ゆっくり休める方法を
お伝えしますね✨
はじめに
あなたは仕事終わりに、
心も体もクタクタで
「休み方が分からない」
と感じたことはありませんか?
看護師として働く中で、
HSS型HSP特有の
「刺激を求めるのに疲れやすい」特性があると、
特にオフ時間の過ごし方に悩みますよね。
私は看護師パパとして、同じ課題にずっと向き合ってきました。
どうすれば心身を回復させられるのか?
どうすれば家庭でも安心して過ごせるのか?
この記事では、私が実際に試し、
効果を実感した方法を問いかけ形式で紹介します。
通勤時間、短ければ良いと思っていませんか?
私はあえて職場から少し離れた場所に住むことを選びました。
「近ければ楽でいいじゃない?」
と思うかもしれませんが、
オンオフの切り替えが難しくなることもあります。
車で通勤する時間は、
一人で考えを整理する大切なリセット時間になっています。
一人でその日の仕事の振り返りを行い、
上手く出来た部分と反省する部分を頭の中で考えています。
特性を自己理解する前は、
マイナスでネガティブな振り返りが多かった気がします。
しかし、特性を自己理解出来た後、
自分の得意なことをどんどん率先して行っており、
プラスでポジティブな振り返りとなりました。
また、失敗したことに対してはまず行動した自分を褒めて
さらに改善点を考えることが出来るようになりました。

あなたは家にいる間、リラックス出来ていますか?
家で落ち着けない原因、もしかして生活音かも?
「家なのに気が休まらない💦」
と感じることはありませんか?
私は隣近所の生活音が聞こえない環境を選びました。
特性上、聴覚も鋭いので仕事の時には強みになることも
家でゆっくりしたい時にはストレスとなることもあります。
隣近所の家が近いと、
子ども遊ぶ声・ケンカする声・泣き声・走り回る音などが
他の人に迷惑になるのでは?と常に考えてしまうと思います💦
そのことを考えるだけでストレスを感じますよね…
逆に隣近所の人の生活音や車のエンジン音なども
気になるとリラックス出来ないと思います💦
看護師パパは夜勤もあり、昼間に仮眠をとることもあり、
睡眠の質により、仕事のパフォーマンス・家族との関わり方にも
強く影響してしまいます。
繊細な部分が強みになる時と
弱みになることもあります。
さらに、寝る時にはイヤホンを片耳だけ装着して、
音の刺激をコントロールしています。
あなたは夜、安心して眠れていますか?

光や映像の刺激に疲れていませんか?
強い光や粗い映像が、
知らず知らずのうちにストレスになっていませんか?
私は夏場の外出にサングラスを欠かさず、
自宅では高画質なモニターやテレビを使っています。
「少し贅沢かな?」と思うこともありますが、
視覚的なストレスを減らすことは心身の回復につながると感じます。
あなたは日常の視覚刺激を意識していますか?

自律神経を整えるために、休める環境はありますか?
私は疲れが溜まった時、「昼寝する」
と家族に伝えて堂々と休むようにしています。
また、水回りの汚れやニオイが気になるとストレスが溜まるので、
率先して掃除をすることで心を整えています。
掃除をすること自体は好きなので気分転換になります。
あなたの家には、安心して休める空間がありますか?

家族に弱みを見せられていますか?
以前の私は、「何でも自分でやらなきゃ」
「弱音は吐けない」と思い込んでいました。
でも、HSS型HSPの特性を理解してからは、
得意なことは自分が率先してやり、
不得意なことは家族に頼るようにしました。
例えば、シールを紙に貼り付けていく単純作業は
私は苦手です…
その分、掃除全般・整理整頓・書類整理・家計管理・ゴミ捨ては
率先して行います✨
その中で特に、看護師パパとして
「子どもの病院への通院」は
率先して行います。
看護師として医療・看護の勉強も好きだったので、
子どもの病気に対して早期発見・早期治療に
繫げる様にすることは優先的行えます。
不思議なことに、それが家族への感謝や絆を深めるきっかけになったのです。
私が健康で働けているのは家族が支えてくれているからだと心底思います。
あなたは家族に、自分の特性を伝えられていますか?

自己理解は、人生を変える第一歩
この特性を理解するまでは、常に我慢が必要だと思っていました。
でも、自分を知ることは、自分を守ることです。
自己理解が進むと、
• 無理に合わせなくてもいい
• 自分に合った環境を選べる
• 回復が早くなる
といった実感が得られます。
あなたは、どれくらい自分を理解できていますか?
まとめ|自己理解出来ると人生楽になる
HSS型HSPの特性を持つ看護師パパとして、
私はプライベートで休むために
• 住環境や通勤でオンオフを切り替える
• 光や音などの刺激をコントロールする
• 家族と特性を共有し、協力し合う
といった工夫を実践してきました。
あなたは、どうやって心と体を休めていますか?
「休息もスキル」です。
自分に合った方法を見つけて、
無理なく働き、無理なく生きていきましょう。
そして「Happy Life」を送りましょう。
記事についての感想や疑問があればコメント頂けると幸いです。
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