HSS型HSP看護師パパのポリラッチです🐭
いきなりですが・・・
『投資って怖い・・・』
と特に感じやすいHSS型HSP看護師パパが子育て・看護師生活の合間でも続けている”ゆる投資”のリアルを紹介します
『新NISA・iDeCo・高配当株など』
感情の波に左右されない工夫を合わせてまとめました
ちなみにお金に関しての知識が無知ということとHSS型の刺激追及の特性もありFP3級(ファイナンシャル・プランナー)を取得し家族の為にお金の知識をまだまだ未熟ですが得ることが出来ました
HSS型HSPの僕が投資を始めた理由
私はHSS型HSPの特性のある看護師パパで
普段から
『将来どうなるんだろう…』
『このままで大丈夫かな…』
と、不安が頭から離れないタイプです💦
看護師という安定した職ではあるものの、3人の子育てをしている今、将来の教育費や老後資金への不安は大きいです
世間的には看護師の給与は比較的多いイメージかもしれませんが実際は夜勤手当などの手当で多く見えるのだと思います
しかし、その夜勤は生活リズムに逆らい仕事をしているので体調が崩れやすく、HSPの特性もあり繊細で敏感で回復までの時間も掛かる現状です
正直、節約だけでは不十分だと感じ
『仕組みでお金を増やす方法』
として、『新NISAやiDeCo』
に挑戦してみることにしました✌️
我が家のリアル家計と投資に回しているお金
※この金額は我が家の平均的な金額です
– 月収:約30万円
– 支出(月): 住宅ローン:約4万
食費:約10〜12万円
保育・教育費:約2万
投資に回しているお金:月約7万円ほど(新NISA + iDeCo)
毎月生活に余裕があるわけではありませんが、将来への安心を買う意味で
『固定費感覚』
で積み立てています
HSS型HSP看護師パパの投資スタイル(新NISA・iDeCo・高配当株)
■ 新NISA(成長投資枠)
–新NISAが始まった2024年1月より開始しました
– S&P500インデックスファンド(王道で安心):投資信託
– 楽天・米国高配当株式(楽天SCHD)
– 国内の高配当株(日本株個別 or ETF)
⭐️HSS型HSP看護師パパは
投資信託と国内高配当株に関しては長期保有が前提ですので基本売却してその利益
(キャピタルゲイン)で儲ける方法ではりません
■ iDeCo
–6年前より米国株式(S&P500)を中心に積立中
今は新NISAを優先的に投資していますのでiDeCoは少額投資です
すべて「毎月自動積立」にしており、忙しい中でも手間をかけずに継続できるスタイルです
HSS型HSPだからこそ投資をしてよかったこと
– 自分の代わりに“お金が働いてくれている”という安心感
『不労所得』というお金が頑張って稼いでくれので『お金』対しての感謝が強くなりました
– 将来への漠然とした不安が少し和らいだ
投資信託はインデックス投資で長期的に資産が増えることを目的にしており、将来的な安心が確実に強くなりました
– 節約のストレスを減らしながら、前向きな家計管理ができるようになった
節約は大切なことであることを前提に
先ずは固定費の見直しを行い年間で支払い額を大きく減らすことが出来ました
– 夜勤手当も「使い切らずに未来に残す」習慣がつきました
今まではついつい浪費として贅沢することもありましたが、今は何かを購入する時に
『これは本当に必要なもの?』
『他の人に自慢や見栄の為に欲しいとかではないよね?』
『商品のリセールバリューはどうなんだろう?』
ということを考えて
『本当に必要で価値のある物だけを買うことが増えました』
勿論、浪費と認識して購入している物もありますが
我慢我慢の生活だと息が詰まりますからね
デメリットやつまずきもありました…
– 含み損を見ると気になってしまい、落ち込むことがある😞
– 株価が気になり情報を見すぎて疲れる💦
→ 今は『信頼できる少数の情報だけ』に絞っています
– 損を避けたいHSP気質にとって、最初の一歩がとにかく怖かったのですが
HSS型という刺激追及という面で新たなことを経験できる株式投資にワクワクしていました😁
まとめ:少額でもいい、HSS型HSPでも続けられる投資がある
私のように
『お金の不安が強い』
『損をしたくない』タイプでも、
投資信託の積立や高配当株の買い方を工夫すれば、**精神的な安定につながる方法**はあります
今すぐ大きな金額を投資できなくても、
『仕組み化』
『少額の積立』
だけで未来は変わるかもしれません
同じように不安を感じているHSP・HSS型HSPの方へ
私の実体験が、投資への小さな一歩になればうれしいです
※このブログは私個人の経験や考えをもとに書いています
投資は元本割れのリスクを伴いますので最終的な判断はご自身でお願いします
ご家庭の状況や目的に合わせて無理のない範囲で取り組んでください
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