HSP看護師パパのポリラッチです🐭
私は現在、HSP看護師で3人の子どもを子育て中で慌ただしい日々を過ごしています😆
HSPの特性は繊細で物事を深く考えることや五感が鋭く疲れやすいことも多々あります😅
人の表情や言葉に敏感に反応してしまい、すぐに心が揺れてしまいます
看護師としてもパパとしても、“繊細すぎてしんどい”と感じることがたくさんあります💦
そんなHSP看護師パパが
『3人の子のパパとなり思考・行動が少しずつ変わったことがあります』
今回の記事で同じようにHSP気質の方やパパ・ママの励みになれば嬉しいです
HSP看護師パパが子育てに抱えていた不安
- HSPの特性として五感が鋭く
『泣き声が苦手』『泣き声で寝ていてもすぐに反応して起きてしまう』
HSPの繊細さの疲れを取るのに睡眠はとても大切にしているので、睡眠時間が短くなるのは辛い
- 『すぐに責められてると感じる』
- 『子どもに怒って自己嫌悪」
HSPは共感性が高く子どもの思いも共感してしまい子どもを怒ることにもかなりのエネルギーを使ってしまう
- 『私に父親が務まるのか?』
- 『看護師の仕事でもHSPの特性が負担になることもあり、さらに子育てを十分に出来るのか大丈夫?』
という不安もあり怖さもありました💦
3人の子どもとの日々で変わった5選
- “子育ては完璧じゃなくてもいい”と思えるようになった
思考として何事も100点を目指し完璧主義で全てに全力でしたが、疲れが溜まり過ぎてバテてしまいました
また、完璧に出来ない自分に否定的な思考になり自己肯定感が下がることもありました
- 子どもたちの無邪気な姿に「ありのままでいい」と思えた経験
子どもたちの前では常に父親という立場でいないといけないと思っていましたが、無邪気な子ども達の姿に常に父親だけではなくありのままの自分でも良いと考えることができています
- 感情の起伏を受け止められるようになった
- 泣いたり怒ったりする子どもたちと向き合ううちに、自分の感情も「そのままでいい」と許せるようになった
HSPの特性として共感性が高く相手のことを考え過ぎて感情を抑制してしまうことがありましたが、自分の感情に素直になれば気持ちが楽になりました
それは信頼している家族の前だからという前提があります
- 自分を責めるクセが減った
HSPの特性で繊細さがあり何事も自分が悪かったのではという思考でしたが、子どもの思考・行動は全ては理解出来ないこと、自分は完璧な人間ではなく自分を責め続けては成長できないと考える様になりました
HSP看護師パパとして、今だから言えること
- 繊細さは“弱さ”ではなく、“優しさ”でもあること
繊細という言葉は私のイメージではネガティブな印象でしたが、HSPを知り相手のことを考え・共感性高いということは優しさに繋がると思います
- 感受性が強いからこそ、子どもたちの小さなサインに気づける
子どもたちの心と身体の変化に敏感い気づくことが出来、早く対応が出来ていることも多いです
この特性は仕事でも子育てでも貴重ですごいと自分でも思っています🤩
- 無理しすぎず、少しずつでいい。子どもと一緒に“親として成長する”
子育て自体、人生で初めての経験であり完璧な父親である必要はないと思い、子どもたちと一緒に成長出来れば良いと気楽に子育てをする様になっています
HSPの特性があっても安心して子育てしよう
『敏感で涙もろい私でも、パパとしてちゃんとやれてる。
そう思えるようになったのは、3人の子どもたちのおかげです。』
子育ての初めは完璧な父親でないといけないという固定観念がありました💦
HSPとの特性を理解し、ふと
『完璧な父親とは?』
『誰から見て完璧な父親でないといけないのか?』
と考える様になりました
これはHSPの特性の物事を深く考えることなのかもしれませんが😆
子どもたちから見て父親の役割はあるかもしれませんが、完璧な父親の定義なんて無いと思い
HSP看護師パパの
『HSP➕看護師➕パパ』というそれぞれの個性を子どもたちに伝え一緒に過ごしていければ自然と子育てになってるのかなという考えでいます
HSPの特性を知り自分のことを認めてあげて今では
『この特性を持っている自分は幸せだな』と本気で思っています
同じようにHSP気質で悩んでいる方に、“そのままのあなたでも大丈夫”と伝えたいです
『あなたとても貴重な人で、あなたを必要としている人が絶対にいます』😆
HSP看護師パパの『HSP➕看護師➕パパ』の特性を活かした生活を投稿していますので参考にして頂けると幸いです
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