はじめに
HSS型HSP看護師パパのポリラッチです🐭
「共感しすぎて疲れてしまう💦」
私はHSS型HSPという特性を持つ看護師で、
3人の子どもを育てているパパです。
仕事では患者さんやスタッフの感情に敏感に反応し、
家では子どもの感情の変化に振り回される…。
正直、しんどい日もあります😅
だけど最近、「ちょっとした工夫」で子育てが少しずつラクになってきました😄
今日は、そんなHSP特性の私が実践している
【心が軽くなる5つの子育て工夫】をご紹介します。
HSS型HSPとHSPって何？
HSS型HSPやHSPについて詳しく知りたい方はこちらの記事を参照にしてください
心が軽くなる5つの子育て工夫
①子どもの感情を“自分のもの”にしすぎない意識
HSPは共感力が高く、相手の気持ちに飲み込まれやすい特性があります。
子どもが不機嫌だと
「自分が悪いのかな…」
と落ち込んでしまうことも。
HSPの特性として空気感で
明るい空気感
暗い空気感を
人より強く・早く察知することができます。
その特性は役立つ時と
自分を疲弊させる原因になることがあります。
そんなときに役立つのが、
「これは子どもの感情。自分のせいじゃない」
というマインドセット。
心のなかでそっとつぶやくだけでも、グッと楽になります。
②夜勤明けは“全力子育て”をしない
夜勤明けに3人の子どもを相手にするのは正直無理があります。
だから私は、
「10分だけ抱っこ」
「5分絵本読む📕」
「少しの時間一緒にゲームする🎮」
など、短時間集中の関わりを意識しています。
🐭夜勤中はスタッフが少ない分、より責任や負担がある為、夜勤明けは疲労感が大きいです💦
✅ 無理しすぎない
✅ 子どもにとっても“質”の高い時間
✅夜勤明けに無理をすると翌日も体調が悪く、子育てにも影響してしまう
自分を責めないことで、心の安定も守れるようになりました。
育児は勿論大切ですが、
上手に手を抜き、上手に休みましょう。
③情報に疲れたら「育児アカウント断捨離」
SNSで
「このママ・パパはすごい」
「なんで自分は…」
と落ち込んでしまうこと、ありませんか？
私は育児ハック系のアカウントを整理し、
「見ていて安心できる・ホッとする人」だけをフォローするようにしました
情報を制限することは、HSPの自分にとって“心の防衛”にもなります。
🐭ちなみに私は育児系You Tubeを観て
上手くいっている方法
失敗してしまった方法
を参考にはしますが、何も考えず観ていると
観終わった後、気持ちが楽になったりします😄
④自分も子どもも“ちゃんと褒める”
「今日もちゃんとオムツ替えた」
「泣きながらも向き合った」
どんな小さなことでも、自分に“えらい！”を言うようにしています。
子どもにも同じように、小さな成長を丁寧に見て褒める。
そうすると、自然と家の中の空気が優しくなるんです。
🐭私は子どもがいることで
今までにない視野や思考が変わって
「成長している」と実感することがあります。
「立派で尊敬されるパパでないといけない」と
考えていたことがありましたが、
「子ども一緒に成長していこう」と
考えると気持ちが楽になりますよ😄
⑤逃げ道＝「自分だけの時間」をつくる
HSP看護師パパとして、
✅ 人の感情
✅ 仕事の責任
✅ 子育ての重圧
に囲まれてしまうと、心の逃げ場がなくなります。
だから僕は、「一人で投資のことを考える」「ブログを書く」「本を読む」など、
5分でも“自分の好き”を味わう時間を大切にしています。
HSPの特性として
「一人になり回復する時間が必要」です。
これは「逃げ」でなく
「自分を守る」行動です。
【まとめ】
HSPという特性は、育児において“しんどさ”と“優しさ”が表裏一体です。
無理をしない、他と比べない、自分も大事にする。
🐭
私は昔は他他者と比較して自分の価値を判断していることが多かったです。
しかし、自分の特性を知り
他の人とは違う特性があり
「同じ様にすることが良いのか？」
という考えとなりました。
自分は自分の考え、行動があり
子育てに対しては特に
「自分の強み」を活かした
子育てをすれば良い
と考え、行動しています😄
そんな工夫を少しずつ積み重ねて、私は「自分らしい子育て」を見つけつつあります。
HSPの方は
「自己理解」して
自分なりの生活スタイルを築けば良いと思います😄
HSPの特性がある私が子育てをすると
子ども達はどんな風に成長していくかが日々楽しんでいます。
最後まで読んでいただきありがとうございました。
感想や疑問などがございましたら「お問い合わせ」にコメントをいただけると幸いです☺️
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