HSP看護師パパのポリラッチです🐭
今回は『共感力の高いパパだからこそできる子育て』についてです
HSP看護師パパはHSPの特性(とても繊細で感受性が高い気質)があり、日々3人の子育てと向き合いながら、自分の“繊細さ”に悩んだことも数え切れません😅
しかし、ある時気づいたことがあります💡
『共感力が高い』というこの特性は、実は“子育てにおいて強みになる”ということです
今日は、そんなHSP看護師パパが実感した『共感力を活かした子育て術5選』を紹介します
共感力が高いパパの強みって?
共感力を活かした子育て術5選
- 「気持ちの代弁」をしてあげる
泣いたり怒ったりしている子どもに、つい感情的に
『なんで怒ってるの?』
『「泣かないの!』
とつい言いたくなりますよね😅
その気持ちはよく分かりますよ☺️
でも、HSPパパは子どもの気持ちに寄り添うのが得意です
『イヤって言いたかったんだね』
『もっと遊びたかったんだよね』
そんなふうに子どもの気持ちを言葉にしてあげるだけで、驚くほど落ち着いてくれることがあります
HSP看護師パパも3人の子育てで、この方法に何度も助けられました✌️ - 失敗や不安に共感する
子どもが転んで泣いたとき、テストで悪い点をとったとき…。
『なんで気をつけないの!』
『もっと頑張らないと!』
ではなく
『痛かったね』
『悔しかったよね』
まずは感情に寄り添う言葉をかけてあげると良いです
共感力が高いHSPの人は自然と共感し表面的ではなく心から寄り添う言葉が出てくると思います
それだけで、子どもは「わかってもらえた」と安心し、心を開いてくれるんです - 子どもの“好き”を一緒に楽しむ
HSP看護師パパは興味関心が深く、共感的に物事を楽しむのが得意です
子どもがハマっているアニメや遊びに「へえ~、そうなんだ!」と自然に入り込めます
子どもがハマっているアニメや動画などに、最初は興味がなかったけれど、一緒に見ていたらいつのまにか夢中に(笑)
子どもがいない時もその動画を見たり、グッズを収集することもあり真剣になっていることもありました
それは子どもの喜ぶ姿や楽しそうな姿を見ると、こちらまで幸せな気分になるからです
HSPの特性として他の人の感情を共感し不安感なども感じることもありますが、プラスのことでも共感出来るので素敵な特性です
その結果、子どもとの会話も自然と増えて、親子の距離がグッと縮まりました
子どもに知らないことをバカにされることもありますが、繊細で傷つきやすいHSPの特性はあっても子どもから言われる場合は全く傷づきません😆 - 静かな時間や空間を大切にする
HSPは五感が鋭く音や光、人混みに敏感になります
だからこそ、家の中の“落ち着ける空間づくり”が得意です
テレビを消して、静かな時間を持つ
子どもの絵本タイムに一緒に寄り添う
1対1の時間を意識的につくる
こんなふうに、穏やかな空気感をつくるのはHSPパパの得意分野です - 自分の心を整える習慣を持つ
共感力が強いからこそ、子どもの感情に引っ張られてしまうこともあります
だからこそ、自分の心を整える時間も大切にすることが、結果的に子どもにも良い影響を与えます
朝のいつも起きていたの30〜1時間前に起き本を読んだりコーヒーを飲みながらのブログを書いたり
寝る前にお気に入りの音楽やYou Tubeを聴くなど、小さな習慣を続けることで、気持ちが安定しやすくなりました
あなたの共感力は“子どもにとっての安心”になります
HSPであること、共感力が高いことに、悩む日もあると思います😅
でも、その繊細さがあるからこそ
『子どもの気持ちに寄り添い、安心を与えられる存在になれる』のです
他のパパと比べる必要はありません
『共感力が高いパパだからこそできる子育て』が、きっとあります
この共感力の高さは本当に強みになりますよ
あなたのその優しさと気づく力が、今日も子どもを守っています
HSP看護師パパの個人的な意見ですが、子どもがいることで自分の感情を素直に出しても良いと感じる様になりました
落ち着く場所は一人ひとり違うと思いますが、どこでも良いのでそんな場所があるという幸せにも気づいてもらえると嬉しいです😆
『敏感で涙もろいHSP看護師パパが“3人の子のパパ”になって変わったこと』についての記事も投稿していますので参考にして頂けると幸いです
この共感力の高さはHSP看護師パパの精神科看護師として働く時にもかなりの強みになります
HSP精神科看護師で働くことについての記事もありますので興味がある方は参考にしてください
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