看護師として勤務して十数年経ちました。今まで様々な貴重な体験をしてきました。現在、看護師として働かれている方は共感して頂ける部分もあるかもしれません。また、これから看護師として働きたいいという方には少しでも参考になればと嬉しいです😃
- 看護師になった経緯
- 看護師としてのやりがい・大変さ
- 自分の資質を活かした働き方
1.看護師になった経緯
私は元々が血を見ることが嫌で小さい頃は看護師にはならない職業の一つでした。高校卒業後はフリーターで様々な仕事をしましたが長続きせず自分には何が合っているのかも分からない時期が続きました。しかし、あることから看護学校に入学し看護学の魅力に取り憑かれて今までしたことが無いぐらい勉強をしていました。学校卒業後は、総合病院に入職しましたが多忙さとストレスで長くは働けず精神科病院に転職しました。そして今に至っています😃
2.看護師としてのやりがい・大変さ
看護師としてのやりがいとして今まで自分が学んできた知識が活かせることに毎日やりがいを感じています。私は学生の頃から「解剖生理学」「病態生理学」「薬理学」など同級生があまり好まない科目が大好きでした。それは現在も変わっていません。もし、私と同じ科目が好きな方が居られれば幸せです。精神科の看護師なのに何を勉強しているのかと言われてしまいそうですね😅 笑
ただ、メンタルヘルスについてもとても興味があり公認心理師の資格も取得しました。その理由として看護学生の時の友達から勧められた部分もありますが、もう一つは私自身、昔からメンタルが他の人より弱いのではないだろうかと感じその理由を知りたいこともあったからです。
3.自分の資質を活かした働き方
外観などは他の人と比較することも出来るかもしれませんが、内面は他の人と比較することが難しくどの様に知れば良いか悩みました。そんな時にストレングスファインダーという自分の資質を知ることが出来ることをしり早速行って見ました。すると
- ①最上志向
- ②戦略性
- ③学習欲
- ④共感性
- ⑤責任感
という資質があることが分かりました。それぞれの説明文を読むと自分の強さ、弱さが分かりました。その結果を見て今まで悩んだでいたこと生きづらさを解消することができました。そのことが現在の私の生き方、働き方の軸になっています😃
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